料金に対する考え方
料金に関する不安がとても大きいと思いますので、当税理士事務所の料金の考え方について説明させていただきます。
現在、インターネットで「税理士、料金」などと検索すると、顧問料は超格安に表示して、オプションで申請書の提出などの追加料金を顧問料並みに設定しているケースも多く見受けられます。
お客様にとっては非常に分かりにくい料金設定となり、常に追加料金のことを気にしながら相談することになります。
料金を気にせず、本業に集中していただきたい。
当事務所は明朗な料金の提示をいたします。
面談の上、料金表を提示・説明し、納得いただいたうえで「今、問題や悩みがどこにあるのか」ということを一緒に考えていきましょう。
顧問料には特殊なケースを除き、「各種届出書の作成・提出」や「償却資産申告書の作成・提出」「法定調書合計表の作成・提出」等、毎年生じる業務手続や相談料を含んでいますので、ご安心ください。
料金について
顧問料は、業種などの違いにより一律いくらと決めることができません。
当事務所では、
1.年間売上高
2.取引件数(仕訳数)
3.お客様の業種
4.記帳代行や給与計算の有無
などを基準に、お客様一人一人と面談し、ご納得いただいてから顧問料を決めます。
そのため、下記の料金表は目安となります。実際の金額とは異なる場合がありますのであらかじめご了承ください。
顧問プラン
- 経理担当者がいるので自分で入力できる
- 経理経験があるので年末調整なども自分でできる
- 節税のために相談したい
顧問&記帳代行プラン
- パソコンが苦手
- 経理経験がない
- 本業に集中したい
決算のみプラン
- 経理担当者がいるので自分で入力できる
- 税法は自分でネットで調べるので税理士の相談は不要
- 申告書の作成は自分でできないため決算のみお願いしたい